明星大学

明星大学は、東京都の日野市にキャンパスを構える私立大学です。 noteでは「顔が見える」「”人”を感じる」コンテンツを通して、明星大学のことをより身近に感じてもらえたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 学長が聞く、学長に聞く

    学生を中心に、教職員、卒業生、地域の方々など、さまざまな人が交わり、学びの輪を広げている明星大学。 そんな「明星人」たちが、日々どんなことを考えているのか。 持ち前の実践躬行(じっせんきゅうこう)の精神でユニークな取り組みを行なっているゲストをお招きし、落合一泰学長がお話を伺います。

  • 卒業生の今とあの頃

    明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴ります。

  • つむぐ ~明星通信リレーnote~

    • 8本

    1967年創立の明星大学通信教育課程は、55年の歴史の中で18万人以上の学生が在籍してきました。 「明星通信」に関わる人を通して、幅広く「明星通信の魅力」をお伝えします。

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最近の記事

学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(後編)

松井 颯 さん(理工学部 総合理工学科 物理学系4年/硬式野球部)×落合 一泰(学長) 前編では、松井選手がこれまでの競技生活の中で磨いてきたものや、部活動と学業をどのようにして両立してきたかについてうかがいました。後編では、松井選手を4年間にわたって指導してきた明星大学硬式野球部浜井澒丈(ひろたけ)監督と山田茂男総監督も加わり、落合学長がかねて関心を持っているカレッジスポーツの意義や、指導するうえで大事にしていることなどについてお話しいただきました。 カレッジスポーツの

    • 学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(前編)

      松井 颯 さん(理工学部 総合理工学科 物理学系4年/硬式野球部)×落合 一泰(学長) 2022年10月20日に開催された「2022年プロ野球ドラフト会議」で、読売ジャイアンツから育成1位指名を受けた本学硬式野球部の松井選手。理工学部で物理学を専攻し、卒業論文では回転数がボールに及ぼす影響を研究しています。プロ入りをめざして取り組んできた野球に対する思いや、明星大学で部活動と学業をいかにして両立してきたかについてうかがいました。 プロからの評価を獲得するために取り組んでき

      • 須崎貴寛さん(日野市議会議員/経営学科卒業生)インタビュー

        「できること」をやるより、「できないかもしれない」けれど「やってみる」その方が絶対、将来につながるアクションになる! 須崎貴寛<Takahiro Suzaki> 日野市議会議員 明星大学経営学部経営学科 2021年3月 多摩ブランド創生コース(現・地域ブランドマネジメントコース)卒業 1964年に多摩の地に創設された明星大学は、以来約60年にわたってインターンシップの受け入れや、企業との産学連携共同研究など、学科やゼミの授業はもちろん、ボランティアやサークル活動でも地域と深

        • 学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【後編】

          多くのCGやマルチメディア分野の関係者たちが競い合う論文コンテスト「NICOGRAPH2022」で「デモ賞」を受賞した兼松さん。「情報学部の魅力は、専門に捉われず、自分が興味のあることを研究できる点」だと語る彼女は、大好きな建築分野を学ぶため、建築学部の研究室にも参加されているそうです。そんな兼松さんに引き続きお話を伺いました。 【前編】はこちら 専門に捉われず、学部を越えた学修の道へ広報:情報学部に在籍しながら、建築学部の研究室にも参加されているのですか? 兼松さん:

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          学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【前編】

          多くのCGやマルチメディア分野の関係者たちが競い合う論文コンテスト「NICOGRAPH2022」で「デモ賞」を受賞した、情報学部4年生の兼松 美羽(かねまつ みう)さん。来場者たちの注目を集めた彼女の研究内容について話を伺ってみると、その背景には、彼女が考える情報学部の魅力と専門だけに捉われない「もう一つの分野」の視点がありました。 研究テーマは動くキューブが生み出す「影」 広報:まずは「デモ賞」の受賞、おめでとうございます。 兼松さん:ありがとうございます。 広報:

          卒業生の今とあの頃(36)建築学系卒業 古関友奈さん

          ー明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴りますー 古関 友奈<Tomona Koseki> 2018年 総合理工学部総合理工学科建築学系 卒業 趣味:映画鑑賞、料理、レザークラフト、旅行 古関友奈さんの今ー ハウスメーカーの技術職として、"地図に残る"仕事と向き合っています私は現在、ハウスメーカーと呼ばれる会社で働いています。 インターンで設計事務所にも行っていましたが、ゼミの先生の勧めもあり今の会社への就職を決めました。 全国に支店があり、最

          勤労奨学生インタビュー:圓山 風夏 さん(情報学部情報学科)

          明星大学独自の奨学金制度の一つである「勤労奨学金制度」は、学内で実務体験をすることによって月3万円の奨学金を受けられる制度です。「実践躬行の体験教育」を体現する本制度によって、学生はどのようなことを得ているのでしょうか。学生にインタビューをしました。 圓山 風夏<Funa Maruyama> 情報学部情報学科 3年生(2023年1月現在) 配属先:アドミッションセンター 勤労奨学生をしている先輩の勧めで応募。 情報学部の授業でSA(=Student Assistant)

          勤労奨学生インタビュー:佐瀬 智萌 さん(教育学部教育学科)

          明星大学独自の奨学金制度の一つである「勤労奨学金制度」は、学内で実務体験をすることによって月3万円の奨学金を受けられる制度です。「実践躬行の体験教育」を体現する本制度によって、学生はどのようなことを得ているのでしょうか。学生にインタビューをしました。 佐瀬 智萌 <Tomoe Sase> 教育学部 教育学科 子ども臨床コース 3年生(2023年1月現在) 配属先:教務事務センター 姉の勧めで勤労奨学金制度に応募しました。 私には5つ年上の姉がおり、その姉も明星大学の勤労

          企業インターンシップ体験談:志村 恵梨 さん(デザイン学部デザイン学科)

          2022年度に企業インターンシップに参加した学生の体験談をお届けします。 志村 恵梨 <Eri Shimura> デザイン学部デザイン学科 3年生(2023年1月現在) インターンシップ先 :コンサルティングファーム、商社、不動産業界など約30社 私がインターンシップに参加しようと思ったのは、多くの企業について学び、後悔のない就職活動をしようと考えたからです。インターンシップには、大手企業を中心に30社ほど参加しました。特に数や業界などは絞らずに、興味を持った企業にはとに

          教育インターンシップ体験談:宮根 彬 さん(中学校)

          大学2年生の時点で年間を通して学校現場を体験できる「教育インターンシップ」は、明星大学の教員養成の特徴の一つです。本学から年間300名を超える学生が、多摩地域の学校でインターンシップ生として受け入れていただいています。 今回は2022年度に中学校でインターンシップを行った宮根さんに、お話を伺いました。 宮根 彬<Akira Miyane> 教育学部 教育学科 教科専門(数学)コース 2年生 教育インターンシップ先:中学校 私が子どもたちと関わるような仕事に就きたいと思うよ

          教育インターンシップ体験談:上川 萌 さん(小学校)

          大学2年生の時点で年間を通して学校現場を体験できる「教育インターンシップ」は、明星大学の教員養成の特徴の一つです。本学から年間300名を超える学生が、多摩地域の学校でインターンシップ生として受け入れていただいています。 今回は2022年度に小学校でインターンシップを行った上川さんに、お話を伺いました。 上川 萌<Moe Kamikawa> 教育学部 教育学科 小学校教員コース 2年生 教育インターンシップ先:小学校 私はインターンシップを通して、仕事としての教師とはどのよ

          教員採用試験合格者インタビュー:森川 夢夏 さん(教育学科/小学校教諭)

          小学校教員就職者数ランキングで全国8位にランクするなど、小学校教員の養成に定評のある明星大学。 今回は、さいたま市小学校の教員採用試験に合格した森川 夢夏さん(教育学部教育学科 教科専門理科コース4年生)にインタビューを行いました。 森川 夢夏<Yumeka Morikawa> 教育学部教育学科 教科専門(理科)コース 4年生(2023年1月現在) さいたま市 教員採用試験合格(小学校・全科) 私も先生に支えられて成長した子どもでした。 これまで小中高と学生生活で多くの

          内定者インタビュー:中澤 佑紀 さん(経営学科/市役所内定)

          経営学部で日野市とのコラボに携わったことをきっかけに市役所への就職を志し、最終的に4つの市役所から内定を得た中澤さん。地域のために長く仕事をする、かっこいい女性になりたいと語る中澤さんのインタビューをお届けします。 中澤 佑紀<Yuki Nakazawa> 経営学部経営学科 4年生(2023年1月現在) 内定先:市役所 日野市とのコラボが楽しくて。 私はもともとブライダル業界やホテル業界に興味があり明星大学の経営学部に進学したのですが、経営学部の授業の中で日野市とのコラ

          教員採用試験合格者インタビュー:中元 岳志 さん(総合理工学科/中学校理科)

          小学校教員就職者数ランキングで全国8位にランクするなど、小学校教員の養成で注目されることの多い明星大学ですが、近年は中学校・高等学校の教員合格者も増加しています。 今回は、中学校理科の教員採用試験に合格した中元 岳志 さん(理工学部 総合理工学科 生命科学・化学系4年生)にインタビューを行いました。 中元 岳志<Takeshi Nakamoto> 理工学部総合理工学科 生命科学・化学系 4年生(2023年1月現在) 神奈川県川崎市 教員採用試験合格(中学校・理科) 中学2

          学長が聞く、学長に聞く―第18回―「気づく力」と「つなげる力」を伸ばす!~大学の学びで大切なこと(後編)

          細川 昌彦教授(経営学部 経営学科)×落合 一泰(学長) 前編では、経営学部の細川先生がどのような想いで教壇に立っているのか、またこれからの時代を読み解き、生き抜くためには何が必要なのかをうかがいました。続く後編では、気づきを形にしていくために細川先生が大事にしていることや、ご自身を動かす原動力などを中心に語っていただきました。未来の予測が困難な時代にあっても、ブレない確かな芯を持ちたい。そう思えてくる内容です。 立場を越えた熱い想いが、新しい価値創造につながる。落合学長

          学長が聞く、学長に聞く―第18回―「気づく力」と「つなげる力」を伸ばす!~大学の学びで大切なこと(前編)

          細川 昌彦教授(経営学部 経営学科)×落合 一泰(学長) 経営学部の細川先生は、国際的な経済安全保障、グローバル時代の地域のあり方、企業と政府のあるべき関係など、世界の今と日本の今をさまざまな切り口で鋭く解き明かす、いま引っ張りだこの論客です。テレビや新聞・雑誌をはじめ多くのメディアからコメントや執筆を求められ、企業からは講演やアドバイスの依頼の絶えない細川先生。その先生は明星大学経営学部で何を教えているのでしょうか?先生が授業で強調するのは、世の中の動きの読み解き方、そし