明星大学

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明星大学は、東京都の日野市にキャンパスを構える私立大学です。 noteでは「顔が見える」「”人”を感じる」コンテンツを通して、明星大学のことをより身近に感じてもらえたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

マガジン

  • つむぐ ~明星通信リレーnote~

    • 12本

    1967年創立の明星大学通信教育課程は、55年の歴史の中で18万人以上の学生が在籍してきました。 「明星通信」に関わる人を通して、幅広く「明星通信の魅力」をお伝えします。

  • 私の就活体験談

    明星大生の「就職活動体験談」を写真とコメントで綴ります。 -- https://www.meisei-u.ac.jp/contact.html#sec10 このマガジンは明星大学就職センターが運営しています。

  • 学長が聞く、学長に聞く

    学生を中心に、教職員、卒業生、地域の方々など、さまざまな人が交わり、学びの輪を広げている明星大学。 そんな「明星人」たちが、日々どんなことを考えているのか。 持ち前の実践躬行(じっせんきゅうこう)の精神でユニークな取り組みを行なっているゲストをお招きし、落合一泰学長がお話を伺います。

  • 卒業生の今とあの頃

    明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴ります。

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最近の記事

明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」~ANOTHER STORY Vol.2~

幼稚園から大学までを有した総合学園である明星学苑は、2023年に創立100周年を迎えました。 第1弾の記事では、多摩モノレール線内で2023年8月3日から30日まで運行していた明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」(以下、「MEISEI 100」)のこだわりをご紹介しました。 第2弾のこちらの記事では、「MEISEI 100」から連動した演出を展開している明星大学のキャンパスの様子をご紹介します。 現在明星大学では、多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」からつ

    • 明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」~ANOTHER STORY~

      明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」(以下、「MEISEI 100」)にはご乗車いただけましたでしょうか? 幼稚園から大学までを有した総合学園である明星学苑(東京都)は、2023年に創立100周年を迎えました。 周年を記念して、2023年8月3日(木)から8月30日(水)までの期間(※)、「新たな時代の風を感じよう」をコンセプトに多摩モノレールに車体ラッピングと車内装飾を施した「MEISEI 100」を運行しています。 地域の皆様へ、これまでの100年の感謝、

      • 私の就活体験談(5) 経営学部卒 中澤佑紀さん(市役所内定)

        市役所への就職を志し、最終的に4つの市役所から内定を得た中澤さん。そんな中澤さんの就職活動体験談をお届けします。 中澤 佑紀<Yuki Nakazawa> 経営学部経営学科 卒業 市役所内定 内定先を選んだ理由 市役所職員を志望した理由は、地元のパン屋さんでアルバイトをしていて「このパン屋があるから地元を離れられない」という言葉をお客様から聞きその地域だからこそ住みたい、暮らしたいと思える町づくりに貢献したいと考えたからです。 さらには、私は女性である為、将来ライフス

        • 私の就活体験談(4) 情報学部卒 浅野青空さん(大手専門商社内定)

          積極的に行動し、悔いのない就職活動体験を過ごした浅野さん。納得いくまでとことんやり抜いた浅野さんの就職活動体験談をお届けします。 浅野 青空<Sora Asano> 情報学部情報学科 卒業 大手専門商社内定 内定先を選んだ理由 私が内定先を選んだ理由は4点あります。 1点目は商社であることです。 商社とは物を作るメーカーと、作られた物を使う会社との間に入って物を売る仕事のことです。メーカーと違い自社で物を作らないため、自分が本当にいいと思った物、お客様に本当に必要なも

        明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」~ANOTHER STORY Vol.2~

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          私の就活体験談(3) 教育学部卒 小栁星奈さん(独立行政法人内定)

          「決めたらやるしかない」と強い気持ちを持って就職活動、教育実習を駆け抜けた小栁さん。友人と支えあいながら後悔のない日々を過ごした小栁さんの就職活動体験談をお届けします。 小栁 星奈<Seina Koyanagi> 教育学部教育学科 卒業 独立行政法人内定 内定先を選んだ理由 私は、1人でも多くの障害のある方が、その可能性を狭めることなく、充実した人生を送ることができるようにしたいと思い、内定先の団体を志望しました。 私は元々、障害のある子どもの支援をしたいと思い、特別支

          私の就活体験談(3) 教育学部卒 小栁星奈さん(独立行政法人内定)

          私の就活体験談(2) 経済学部卒 若宮裕紀さん(大手食品メーカー内定)

          就活開始時、食品業界を目指す厳しさを痛感した若宮さん。しかしそこで諦めることなくコツコツ努力を重ね、内定を勝ち取った若宮さんの就職活動体験談をお届けします。 若宮 裕紀<Yuki Wakamiya> 経済学部経済学科 卒業 大手食品メーカー内定 内定先を選んだ理由 私が内定先を選んだ理由は、就職活動の軸に最も合致したからです。 私の就職活動の軸には、①「食」から豊かさを届けたい、②地域社会に貢献したい、という想いがあり、この軸に最も近い企業が内定した企業でした。 内定

          私の就活体験談(2) 経済学部卒 若宮裕紀さん(大手食品メーカー内定)

          私の就活体験談(1) 教育学部卒 髙崎彩愛さん(大手通信企業内定)

          教育学部での学びを活かし、将来は文教システム分野で教育DXプロジェクト(デジタルトランスフォーメーション)に関わりたいという夢を抱き、大手通信企業から内定を獲得した髙崎さん。そんな髙崎さんの就職活動体験談をお届けします。 髙崎 彩愛<Ayaka Takasaki> 教育学部教育学科 卒業 大手通信企業内定 内定先を選んだ理由 内定先を選んだ一番の決め手は、自分の可能性を広げることができると考えたからです。ITでどんな仕事がしたいのかと聞かれたら、正直まだぼんやりしている

          私の就活体験談(1) 教育学部卒 髙崎彩愛さん(大手通信企業内定)

          学長が聞く、学長に聞く―第20回―受け継がれる明星大学の「思いやり文化」(後編)

          品川 七海さん(教育学部教育学科音楽コース2023年3月卒業)×落合 一泰(学長) 前編では、品川さんが勤労奨学生として取り組んできたこと、高校生や下級生にどのように向き合ってきたのか伺いました。続く後編では、サークル活動や教育学科音楽コースで得たことについてお話いただきます。さらに学長への質問では、思わぬ新情報が!?この後編には、学生一人ひとりが生き生きと輝く明星大学の魅力がたっぷり詰まっています。 サークル活動で、教職の勉強で。人と真剣に向き合う日々。落合学長 品川さ

          学長が聞く、学長に聞く―第20回―受け継がれる明星大学の「思いやり文化」(後編)

          学長が聞く、学長に聞く―第20回―受け継がれる明星大学の「思いやり文化」(前編)

          品川 七海さん(教育学部教育学科音楽コース2023年3月卒業)×落合 一泰(学長) 明星大学には、授業やクラブ・サークル活動など場面を問わず、日常的に「後輩のために」「困っている人のために」という自然な思いやりと行動が、学生のあいだで脈々と受け継がれています。 今回は、コロナ禍のなかでの入学で不安を抱えている下級生のために『学生フォロープレイス』を立ち上げた品川さんにお話を伺います。なぜ本学では、学生の誰もが自然と困っている人に寄り添えるのか?その秘密に迫ります。 仲間や

          学長が聞く、学長に聞く―第20回―受け継がれる明星大学の「思いやり文化」(前編)

          学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(後編)

          松井 颯 さん(理工学部 総合理工学科 物理学系4年/硬式野球部)×落合 一泰(学長) 前編では、松井選手がこれまでの競技生活の中で磨いてきたものや、部活動と学業をどのようにして両立してきたかについてうかがいました。後編では、松井選手を4年間にわたって指導してきた明星大学硬式野球部浜井澒丈(ひろたけ)監督と山田茂男総監督も加わり、落合学長がかねて関心を持っているカレッジスポーツの意義や、指導するうえで大事にしていることなどについてお話しいただきました。 カレッジスポーツの

          学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(後編)

          学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(前編)

          松井 颯 さん(理工学部 総合理工学科 物理学系4年/硬式野球部)×落合 一泰(学長) 2022年10月20日に開催された「2022年プロ野球ドラフト会議」で、読売ジャイアンツから育成1位指名を受けた本学硬式野球部の松井選手。理工学部で物理学を専攻し、卒業論文では回転数がボールに及ぼす影響を研究しています。プロ入りをめざして取り組んできた野球に対する思いや、明星大学で部活動と学業をいかにして両立してきたかについてうかがいました。 プロからの評価を獲得するために取り組んでき

          学長が聞く、学長に聞く―第19回―甲子園から明星大学へ、そして東京ドームへ。野球と物理学の文武両道でプロ野球への道を拓く(前編)

          須崎貴寛さん(日野市議会議員/経営学科卒業生)インタビュー

          「できること」をやるより、「できないかもしれない」けれど「やってみる」その方が絶対、将来につながるアクションになる! 須崎貴寛<Takahiro Suzaki> 日野市議会議員 明星大学経営学部経営学科 2021年3月 多摩ブランド創生コース(現・地域ブランドマネジメントコース)卒業 1964年に多摩の地に創設された明星大学は、以来約60年にわたってインターンシップの受け入れや、企業との産学連携共同研究など、学科やゼミの授業はもちろん、ボランティアやサークル活動でも地域と深

          須崎貴寛さん(日野市議会議員/経営学科卒業生)インタビュー

          学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【後編】

          多くのCGやマルチメディア分野の関係者たちが競い合う論文コンテスト「NICOGRAPH2022」で「デモ賞」を受賞した兼松さん。「情報学部の魅力は、専門に捉われず、自分が興味のあることを研究できる点」だと語る彼女は、大好きな建築分野を学ぶため、建築学部の研究室にも参加されているそうです。そんな兼松さんに引き続きお話を伺いました。 【前編】はこちら 専門に捉われず、学部を越えた学修の道へ広報:情報学部に在籍しながら、建築学部の研究室にも参加されているのですか? 兼松さん:

          学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【後編】

          学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【前編】

          多くのCGやマルチメディア分野の関係者たちが競い合う論文コンテスト「NICOGRAPH2022」で「デモ賞」を受賞した、情報学部4年生の兼松 美羽(かねまつ みう)さん。来場者たちの注目を集めた彼女の研究内容について話を伺ってみると、その背景には、彼女が考える情報学部の魅力と専門だけに捉われない「もう一つの分野」の視点がありました。 研究テーマは動くキューブが生み出す「影」 広報:まずは「デモ賞」の受賞、おめでとうございます。 兼松さん:ありがとうございます。 広報:

          学生インタビュー「あなたは何が好きですか?」【前編】

          卒業生の今とあの頃(36)建築学系卒業 古関友奈さん

          ー明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴りますー 古関 友奈<Tomona Koseki> 2018年 総合理工学部総合理工学科建築学系 卒業 趣味:映画鑑賞、料理、レザークラフト、旅行 古関友奈さんの今ー ハウスメーカーの技術職として、"地図に残る"仕事と向き合っています私は現在、ハウスメーカーと呼ばれる会社で働いています。 インターンで設計事務所にも行っていましたが、ゼミの先生の勧めもあり今の会社への就職を決めました。 全国に支店があり、最

          卒業生の今とあの頃(36)建築学系卒業 古関友奈さん

          勤労奨学生インタビュー:圓山 風夏 さん(情報学部情報学科)

          明星大学独自の奨学金制度の一つである「勤労奨学金制度」は、学内で実務体験をすることによって月3万円の奨学金を受けられる制度です。「実践躬行の体験教育」を体現する本制度によって、学生はどのようなことを得ているのでしょうか。学生にインタビューをしました。 圓山 風夏<Funa Maruyama> 情報学部情報学科 3年生(2023年1月現在) 配属先:アドミッションセンター 勤労奨学生をしている先輩の勧めで応募。 情報学部の授業でSA(=Student Assistant)

          勤労奨学生インタビュー:圓山 風夏 さん(情報学部情報学科)