明星大学

明星大学は、東京都の日野市にキャンパスを構える私立大学です。 noteでは「顔が見える」「”人”を感じる」コンテンツを通して、明星大学のことをより身近に感じてもらえたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

明星大学

明星大学は、東京都の日野市にキャンパスを構える私立大学です。 noteでは「顔が見える」「”人”を感じる」コンテンツを通して、明星大学のことをより身近に感じてもらえたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

マガジン

  • つむぐ ~明星通信リレーnote~

    • 18本

    1967年創立の明星大学通信教育課程は、55年を超える歴史の中で18万人以上の学生が在籍してきました。 「明星通信」に関わる人を通して、幅広く「明星通信の魅力」をお伝えします。

  • 私の就活体験談

    明星大生の「就職活動体験談」を写真とコメントで綴ります。 -- https://www.meisei-u.ac.jp/contact.html#sec10 このマガジンは明星大学就職センターが運営しています。

  • 学長が聞く、学長に聞く

    学生を中心に、教職員、卒業生、地域の方々など、さまざまな人が交わり、学びの輪を広げている明星大学。 そんな「明星人」たちが、日々どんなことを考えているのか。 持ち前の実践躬行(じっせんきゅうこう)の精神でユニークな取り組みを行なっているゲストをお招きし、落合一泰学長がお話を伺います。

  • 卒業生の今とあの頃

    明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴ります。

記事一覧

データサイエンス学環 教員対談 【第3回】 「データと理工学の新たな可能性」

学長が聞く、学長に聞く―第15回―Society 5.0時代に向けて、新生・理工学部スタート!(後編)

学長が聞く、学長に聞く―第15回―Society 5.0時代に向けて、新生・理工学部スタート!(前編)

卒業生の今とあの頃(33)造形芸術学科卒業 白井 晃平さん

約8,300人もの学生が通う明星大学で、どうして私たちは安全に過ごせているのか?

データサイエンス学環 教員対談 【第3回】 「データと理工学の新たな可能性」

2023年4月に開設予定の「明星大学データサイエンス学環」は、これまでの学部や学科とは異なる、まったく新しい学びのカタチです。 「学環」の詳細は、ぜひ特設ウェブサイトで。明星大学が総合大学であることを最大限に活かし、基礎を学ぶだけでなく、データサイエンスに必要な情報学、理工学、経済学の各分野が応用科目として学べることが大きな特色です。 大学受験を控えるみなさんは、これだけ聞いても「何が学べるの?」「どんなところが面白いの?」「将来の進路は?」と、きっと疑問だらけでしょう。

学長が聞く、学長に聞く―第15回―Society 5.0時代に向けて、新生・理工学部スタート!(後編)

櫻井 達也 准教授(理工学部 総合理工学科 環境科学系)×落合 一泰(学長) 前編では、2023年4月にスタートする新生・理工学部の特長や、学生にとってのメリットを中心にお話いただきました。続く後編では、理工学分野の未来に欠かせない女性の研究者・エンジニアに関すること、本学で2023年度に始まるデータサイエンス教育と理工学の関わりなど、最近のトレンドに沿ったお話をうかがいました。学長への質問では、出前授業で高校生とも交流がある櫻井先生ならではの質問が飛び出しました。 女性

学長が聞く、学長に聞く―第15回―Society 5.0時代に向けて、新生・理工学部スタート!(前編)

櫻井 達也 准教授(理工学部 総合理工学科 環境科学系)×落合 一泰(学長) Society 5.0時代に活躍できる人材を育成しよう!この目的に向け、理工学部は大幅なカリキュラム改革を行い、2023年4月から新生・理工学部に生まれ変わります。今回はカリキュラム改革の中心メンバーである櫻井先生に、社会とのつながりを重視した新しい理工学部の学びについてうかがいました。受験を控えて学部選びに迷っているみなさんも、ぜひ読んで参考にしてください。これから学ぶべき道がパッと目の前に広が

卒業生の今とあの頃(33)造形芸術学科卒業 白井 晃平さん

ー明星大学卒業生の「今」と「あの頃(在学当時)」を写真とコメントで綴りますー 白井 晃平<Kohei Shirai> 2008年 明星大学 日本文化学部 造形芸術学科(現:デザイン学部デザイン学科) 卒業 現在の職業:株式会社日立製作所勤務(プロダクトデザイナー) 趣味:海外旅行、建築巡り、アート鑑賞 白井 晃平さんの今ー プロダクトデザイナーとして、国内外問わず地域の人に寄り添うデザインを実践 現在はメーカーでインハウスのプロダクトデザイナーをしています。 家電製品の

約8,300人もの学生が通う明星大学で、どうして私たちは安全に過ごせているのか?

「明星大学には約8,300人もの学生が通っているのに、どうして事故が起きず、私たちは安全に過ごせているのか。キャンパスの施設をよく観察して、考察して、皆さんの”解”を発表してください。」これは、教育学部教育学科「社会」の授業の中で、担当の佐藤 裕之(さとう ひろゆき)先生が入学後間もない1年生に投げかけた課題の内容です。 佐藤先生はこの課題のねらいについて、次のように語ります。 佐藤先生:この授業は小学校教員を目指す学生が、学校現場で「社会科」を教えるのに必要な「課題解決