マガジンのカバー画像

学長が聞く、学長に聞く

39
学生を中心に、教職員、卒業生、地域の方々など、さまざまな人が交わり、学びの輪を広げている明星大学。 そんな「明星人」たちが、日々どんなことを考えているのか。 持ち前の実践躬行(じ…
運営しているクリエイター

#多摩

学長が聞く、学長に聞く―第14回―「多摩の里山を楽しむキャンパス」に~学部を越えて広がる、「みどりのキャンパスプロジェクト」(後編)

学長が聞く、学長に聞く―第14回―「多摩の里山を楽しむキャンパス」に~学部を越えて広がる、「みどりのキャンパスプロジェクト」(後編)

柳川 亜季(理工学部 総合理工学科 環境科学系 准教授)×落合 一泰(学長)

学内で「みどりのキャンパスプロジェクト」を立ち上げた理工学部の柳川准教授。前編では、プロジェクトが生まれた経緯や取り組み内容を中心に伺いました。後編では、柳川先生から落合学長に質問をぶつけてもらいます。このプロジェクト以外にも、2023年4月から全学共通科目で「クロッシング科目」がはじまるなど、学問の垣根を越えた学びが

もっとみる
学長が聞く、学長に聞く―第14回―「多摩の里山を楽しむキャンパス」に~学部を越えて広がる「みどりのキャンパスプロジェクト」(前編)

学長が聞く、学長に聞く―第14回―「多摩の里山を楽しむキャンパス」に~学部を越えて広がる「みどりのキャンパスプロジェクト」(前編)

柳川 亜季(理工学部 総合理工学科 環境科学系 准教授)×落合 一泰(学長)

柳川准教授を中心に、いくつもの学部の教員と学生・院生、職員が集まり、学内の自然環境の活用や地域連携について考え始めた「みどりのキャンパスプロジェクト」。ワンキャンパスに9学部12学科が集結する総合大学の強みを活かした、学問の垣根を越えた取り組みです。まずは、どんなきっかけでプロジェクトが始まったのか、何を目的として、ど

もっとみる
学長が聞く、学長に聞く―第13回―2023年4月、明星大学に「データサイエンス学環」誕生!※ (後編)

学長が聞く、学長に聞く―第13回―2023年4月、明星大学に「データサイエンス学環」誕生!※ (後編)

※データサイエンス学環は設置構想中です。ここに記載の内容は一部変更になる場合があります。

篠原 聡(副学長・情報学部教授)×落合 一泰(学長)

前編では、2023年4月に開設予定の「データサイエンス学環」の概要について、構想の中心メンバーである篠原副学長にお話を伺いました。後編では、学環が社会で果たす役割や、他学部の学生たちに与える影響、また、大学全体でのデータサイエンスリテラシー教育に関する

もっとみる
学長が聞く、学長に聞く―第11回―地域に生きる。地域を生かす。(後編)

学長が聞く、学長に聞く―第11回―地域に生きる。地域を生かす。(後編)

保要 佳江さん(株式会社るうふ代表取締役/人文学部 国際コミュニケーション学科卒)×落合 一泰(学長)

前編では、アイルランドに長期留学した保要(ほよう)さんが地元・山梨県芦川町の地域活性に取り組むようになったきっかけや、後輩たちへのメッセージについて伺いました。後編では、会社のミッションに掲げる「比較を超える。」という言葉に込められた想いや今後の展望、多摩に根差す大学である明星大学についてのお

もっとみる